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2007年03月 アーカイブ

2007年03月17日

NUMABOOKS LAB at kukui cafe

kukui.jpg

ご報告遅れてしまいましたが、前月の「numabooks@kukui cafe opening party」は無事終わりました。『歩きながら考える』の谷口さんや「gg」ディレクターの小山さんともお話でき、とても楽しいパーティでした。numabooksの内沼さんとも楽しくトークが出来たのではと感じています。

この、「NUMABOOKS LAB at kukui cafe」では面白い試みがあって、今カフェで本を読ませるためのアイディアが詰まっているんじゃないかな、と思っています。以下、内沼さんのブログからの引用。

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そこで「カンバセーション」「マスターピース」「リトルプレスサロン」という、3つのコーナー中心に構成することにした。今回の最も中心的なアイデアである「カンバセーション」は、古本の小説の会話文の引用し、それを背表紙にプリントしたオリジナルのカバーをかけたものである。それらが棚に並ぶと、それはひと続きの会話文のように見え、偶然の文脈がその棚に生まれるのだ。もちろん自由に閲覧できるので、お客さんが並び替えればその文脈も変わるし、売れて新しいものを補充した際にも再構築される。もともと kukui cafe はお客さん同士が自然と会話し友達になれるようなサロン的なカフェバーなので、「会話」がテーマとなった棚は内装としてもふさわしい。

「マスターピース」は、numabooks(※5)がアーティストとのコラボレーションで制作する、ごく小部数の出版物のような、作品のようなシリーズである。それらは一定期間その棚に展示され、オークションで販売される。そのアーティストの多くは kukui cafe で過去に展覧会をやったアーティストであり、作家本人もたまに来店する。「リトルプレスサロン」はその名の通り取次の流通に乗っていないリトルプレスを扱うのだが、単にそれだけではなく、カフェという場を利用して、そのリトルプレスの作り手と受け手がコミュニケーションできるような場と仕掛けをつくる。具体的には、作り手のトークショーを企画したり、ノートを用意してお客さんのコメントを集めたりする。

「ぼくたちが本と出会うときのこと」から抜粋

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sporeはバックナンバーも含めてククイカフェにあるのですが、それに加えて感想ノートがカフェ内にあるそうなので、是非ともご意見をお寄せください。また、編集スタッフも打合せなどでククイカフェを利用するかも。もしお会いできたらお気軽に声をかけてください(小島)。